目次
30分チキンを作ってみた!
ツイッターで話題の鶏胸肉レシピ「30分チキン」を作ってみました(・∀・)
用意するものは
- 鶏胸肉
- 塩コショウ
- フライパン
の3つだけで、作り方が
「塩コショウした鶏胸肉を、弱火で30分じっくり焼いてひっくり返すだけ」
というだけというお手軽さ!
しかも、レシピを紹介してくださってるのは南インドカレー専門店 エリックサウスの料理人・イナダシュンスケさんなのだから、絶対間違いない!!

「食べログ百名店」で腕を振るう料理人のレシピを、家族に食べさせられるなんて嬉しい!

作り方が超~簡単だから、ズボラ忙しい主婦にはありがたい!
でも、ここでいくつか気になることが。
生焼けにならない?
硬すぎたりしない?
本当に美味しい?
そこで、実際に自分で作って確かめてみました!
30分チキン、火は通る?通らない?
レシピでは30分弱火で焼くと
「最高の焼き色がついて、皮はパリパリ」
とありますが。
私が試したとき、そこまで焼き色はついてませんでした。
30分経った時点で
一見まるで生のままですが、ここで鶏肉の表面を触ると、人肌より少し高い温度になってます。お風呂くらいです
になってなきゃいけないのに。
鶏肉の表面を触ってみたらまだ冷たかったので、火が弱すぎたようです。

鶏むね肉表面が「お風呂くらい」の温度になるまで更に加熱!
→鶏胸肉を常温に戻してから焼いたら、加熱時間30分で大丈夫でした!
鶏むね肉の表面が「お風呂くらい」の温度になったところで、ひっくり返します。
「30分チキン」のツイ主・イナダシュンスケさんには及びませんが、鶏皮に焼き色がついて、美味しそうです!
(しかも、めっちゃ香ばしい香り~!)
ひっくり返したら、3秒数えて火を止めて。
そのまま10分放置すれば「30分チキン」の完成です♪

完成した「30分チキン」をカットしたものが、上の画像です。

断面から肉汁があふれてる!

火もちゃんと通ってる!
「30分チキン」、ずっと弱火で加熱してたから生焼けでピンク色の部分があるんじゃないかと心配でしたが…結果はご覧の通り!
焼き上がった「30分チキン」、赤い部分はどこにもありませんでした。
ちなみに、火の通っていない鶏肉の色は以下の画像を参考にしてください。
30分チキン、柔らかい?硬すぎない?
焼き上がった「30分チキン」を切った感触は
- 肉の中心付近はしっとり柔らかい
- 肉の端はやや硬め
でした!
肉が薄い部分だけは硬い焼き上がりだったけど、他は全体的にしっとりやわらかく焼けました。
30分チキンを実食!「一番美味しく」は本当か?

焼き上がった「30分チキン」を、お手製のカレーに載せて食べてみました。

トマトと玉ねぎのカレーです♪

ウマい(・∀・)

ウマい(・∀・)
食べざかり(高3・高1)の息子たちに大好評!
私が食べた部分は鶏むね肉の端っこ(の薄い箇所)だったからか、
「そんなに柔らかくないな~」
と思ってしまったのですが。
息子たちは鶏むね肉の分厚いところを食べたので、ジューシーだと感じたようです。
でも端っこでも、鶏の旨味がしっかりと感じられて美味しかったです!
500gの鶏むね肉、「30分チキン」でペロリと完食しちゃいました♪

「一番美味しく焼く方法」と言われるのも納得!
結論:30分チキンは鶏むね肉を一番美味しく焼く方法だった!

30分チキンは鶏むね肉を一番美味しく焼く方法か?
はい、異論はありません!!
それどころか、鶏むね肉の調理法でベスト3に入るのではないかと思ってます!

次はスパイスで風味つけてみよう♪

