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Search ConsoleのDNSレコードをXserverに登録する方法!

WEBサイトをGoogle Search Consoleサチコに登録するには、「DNSレコード」をドメインに登録する必要があります。

 

今回はXserverエックスサーバーをお使いの方に向けて、Search Consoleの「DNSレコード」をドメインに登録する方法分かりやすく解説します。

DNSレコード登録の流れを簡単に説明

WEBサイトをサーチコンソールに登録するための、DNSレコード登録の流れは以下のとおりです。

 

サーチコンソールとエックスサーバーを行き来するよ

STEP.1
Search Consoleにプロパティを追加
「プロパティを検索」から、「プロパティを追加」をクリック
STEP.2
サイトドメインを入力
「プロパティタイプの選択」で「ドメイン」を選び、自サイトのドメインを入力
STEP.3
TXTレコードを取得
「DNSレコードでのドメイン所有権の確認」から、TXTレコードをコピー
STEP.4
XserverサーバーパネルからDNSレコード設定へ
Xserverのサーバーパネルから「DNSレコード設定」を選択しTXTレコードを貼り付ける
STEP.5
DNS追加後、Search Consoleに反映されるのを待つ
TXTレコードを貼り付けたらSearch Console画面で「所有権の確認」へ

 

以上が、サイトをサーチコンソールに登録するために必要な『DNSレコードの登録』の簡単な流れです。

 

今度は『DNSレコードの登録』について、もう少し詳細に説明しますね。

 

DNSレコード登録の流れをもう少し詳しく説明

先ほど簡単に挙げた「DNSレコード登録の流れ」を、もう少し詳しくみていきましょう。

 

ここでは『pokogeki.site』をサーチコンソールに登録する、と仮定します。

ぽこげき
ぽこげき

「ぽこげき」は「たくはぴ」管理人の別サイト(ダイエット関連)です♪

Search Consoleにプロパティを追加

まずはサーチコンソールに、登録したい自分のサイトを追加します。

 

管理人
管理人

サーチコンソールの開始準備がまだの人は、こちらからどうぞ!

 

サーチコンソール画面左上「プロパティを検索」から、「プロパティの追加」をクリックします。

 

グーグルサーチコンソールのプロパティを検索からプロパティの追加

サイトドメインを入力

プロパティタイプの選択で左側の「ドメイン」を選び、自サイトのドメインを入力

「プロパティタイプの選択」という画面に移ります。

 

左側の「ドメイン」に、自分のサイトのドメイン(xxxx.comなどのURL)を入力し、【続行】をクリックします。

 

管理人
管理人

「https://」は入力しなくて大丈夫!

TXTレコードを取得

「DNSレコードでのドメイン所有権の確認」という画面に移ります。

 

DNSレコードでのドメイン所有権の確認から、2のTXTレコードをコピー

2番目の「以下のTXTレコードを example.com のDNS設定にコピーします」に表示されている、google-site-で始まるコード(TXTレコード)をコピーします。

 

Xserverのサーバーパネルにログインし、DNSレコード設定を行う

エックスサーバーの、サーバーパネルにログインします。

サーバーパネルから「ドメイン」→「DNSレコード設定」をクリックします。

エックスサーバーのサーバーパネルからDNSレコード設定をクリック

 

「ドメイン選択画面」で、DNSレコードを追加したいドメインを選択します。

DNSレコードを追加設定するドメインを画面から選択する

 

DNSレコード設定画面に移ったら「DNSレコードの追加」タブを選びます。

 

「ホスト名」は空欄のまま、

「種別」をプルダウンして「TXT」を選択、

「内容」の欄にコピーしておいた「TXTレコード」を貼り付けます。

DNSレコード追加画面でTXTレコードを設定

 

「優先度」は0のまま、

【確認画面へ進む】をクリックします。

 

「以下の内容でDNSレコードを追加しますか?」と聞かれますので

【追加する】をクリックします。

DNSレコードをドメインに追加

サーチコンソールに戻り「所有権の自動確認」を行う

DNSレコードを追加したら、サーチコンソール画面に戻ります。

 

「DNSレコードでのドメイン所有権の確認」で、右下の【確認】をクリックします。

エックスサーバーのサーバーパネルでドメインにDNSコードを追加したらサーチコンソール「DNSレコードでの所有権の確認」

 

エックスサーバーで目的のドメインにDNSレコード追加が成功していれば、『所有権を自動確認しました』というウインドウが表示されます。

DNSレコードのTXTレコードをSearch Consoleが確認した画面

 

所有権の確認ができない場合
・1日待ってからもう一度確認する
・それでもダメなら設定をもう一度やり直す

所有権の確認が済んだら、あとはサーチコンソールに自サイトのデータが反映されるのを待つだけです。

管理人
管理人

お疲れさまでした♪

Search ConsoleのDNSレコード登録方法(Xserver)まとめ

自サイトをサーチコンソールに登録するには、サーチコンソールが発行するDNSレコードをドメインサーバーに登録する必要があります。

 

この記事ではエックスサーバーを使っている人に向けて、サーチコンソールのDNSレコードをエックスサーバーに登録する方法を解説しました。

 

DNSレコードは一度登録してしまえばその後もずっと使えます。

もしサーチコンソールへの登録がまだの方は、DNSレコードを登録しておくことをおすすめします。

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