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【副業】仕事の後だと眠くてブログが書けない!眠気対策オススメ5選【お役立ち】

疲れて眠い女性

ブログを収益化するためにはこまめな記事更新が望ましいと分かっていても、いざ仕事の後にブログを書こうと思うと眠気が襲ってきませんか?

 

フルタイム勤務(夜勤あり)のワーキングマザーである私が、普段ブログを書くときにどのような眠気対策を取っているか、解決策を5つご紹介します。

ブログを書きたいけど眠い!原因は睡眠不足だけじゃない!

眠い赤ちゃん

 

ブログで安定した収益を得たい!そのためには記事更新!と意気込んでいても・・・

 

いざ仕事を終え自宅のパソコンの前に向かった途端に猛烈な眠気が襲ってきて、気がついたらキーボードに突っ伏して寝てた、なんてことはありませんか?

 

私はしょっちゅうあります(;^ω^)

 

そもそも、どうして眠気が襲ってくるのでしょう?

睡眠不足

通勤時の満員電車

 

毎朝毎晩、満員電車に揺られての通勤。

 

これだけでも本当にくだびれてしまいますよね。

 

そのうえ仕事をこなしたり、家事育児を行なったりしたら、夜は休みたくなるのも当然です。

 

だけど自分の好きなことにも時間を割きたいから、ついつい睡眠時間を削ってしまい。

 

でも疲れが100%回復するほどには寝られず、結局は慢性的な睡眠不足の状態が続いてしまう…というワケです。

眠気の増す食事

牛丼

 

そもそも食後

・副交感神経(体を休ませる神経)が活発化するので眠くなる

・胃に血流が集まり、一時的に脳の血流が不足するので眠くなる

と言われています。

 

しかし、それ以上に「眠気の増すような食事」があるのです。

 

それが「(多すぎる)炭水化物」と「食品添加物」です。

 

炭水化物(米やパン、麺類、糖質など)を一度に摂りすぎると、身体は急激な血糖値上昇を抑えるために、血糖値を抑える仕組みが働きます。

 

この血糖値を抑える仕組みが、強烈な眠気を誘うのです。

 

また食品添加物は、なかなか消化されにくい物質です。

 

そのため、消化のために体内の酵素をたくさん必要とします。

 

体内の酵素がたくさん使われると、本来は代謝に使われるはずの酵素が消化に使われるため、エネルギーの回復ができずに眠くなってしまうのです。

黄体ホルモン

子宮イメージ・女性ホルモン

 

女性の卵巣が排卵後に分泌する「黄体ホルモン(プロゲステロン)」は、眠くなるような作用があります。

 

これは “もし妊娠していたら安静にしていてほしい” という自然の摂理なので、仕方がありません

 

(妊娠中はやたら眠いのも、黄体ホルモンの働きによるものが大きいです)

眠気に負けずに記事更新したい!オススメの眠気対策5選

眠い猫ちゃん

 

私の知る限り、副業でトレンドブログを実践中にたっぷり寝てた、という人はいません(キッパリ)。

 

トレンドブログが安定化するまでは、本業のある人達は多少なりとも睡眠時間を犠牲にして記事を作成しています。

 

とはいえ仕事に支障をきたすほど睡眠を削るのはツライですし、何より健康を損ねては元も子もありません。

 

そこで、私が普段から実践している眠気対策を5つご紹介したいと思います。

ブログ記事を朝の出勤前に書く

アントワネット風お姫様

 

私がもともと朝型というのもありますが、いっそ睡眠をとった後の早朝にブログ記事を書くのも立派な眠気対策だと思っています。

 

疲れ切った夜に記事を作成するよりは、早朝に記事を作成するほうが頭がスッキリしていて文章作成がスイスイ進みます♪

 

布団を出る瞬間だけちょっとツライのですが、そのときは速攻で脳内にIKKOさんが降臨し「まぼろし~☆」と言うので(笑)、「まぼろし~☆」の声(のイメージ)に合わせて布団から出ています。

IKKOさん「まぼろし~」

 

布団から出たらコーヒーを入れつつ、その日に炊く米を計量して水に漬ける…というのが一連の流れになっているので(米を炊かないと朝食や子供の弁当が用意できない)起きないわけにはいかないですし、起きてコーヒーを飲めば頭がシャキッとして記事作成モードに切り替わります。

食事の質と摂り方に気を配る

フルーツ

 

血糖値を急激に上げるような食事(炭水化物過多・どか食い・早食い)は眠気を誘うので、避けるようにします。

 

また食品添加物たっぷりの食品も、体内の酵素を添加物消化のためにたくさん消費してしまうため、避けるようにします。

 

眠気対策にオススメの食材生の野菜や果物です!

 

生野菜や果物には酵素がたっぷり含まれているので、体内の酵素が消化に使われるのを抑えてくれます。

 

消化に使われなかった体内の酵素は代謝に使われるので、身体のエネルギー回復をどんどん促進してくれます。

 

病気の人のお見舞いに果物を持っていくのも、体内の酵素消費を消化ではなく代謝に使わせるための生活の知恵なんです

 

食事はゆっくりとよく噛んで、まずは野菜など血糖値が急激に上昇しない食材から食べるようにしましょう。

仕事中はエネルギーを温存する

片付いた机

 

仕事中はエネルギー温存』と言っても、サボれってことじゃないです(笑)

 

ブログ記事にエネルギーを割きたいから、仕事で余計な(使わなくていい)エネルギーは使わないようにしましょう、ということです。

 

余計なエネルギーを消費しないようにするため、私は

・身の回りの整理整頓を心がける

・いい格好をしたいばかりに、キャパ以上の仕事を引き受けない

・“他人の悪口ばかり言う”など、マイナスの気を放っている人から距離を置く

・普段から周りとのコミュニケーションを良くしておく

ということを心がけています。

 

職場が乱雑に散らかっていると、視界に入るだけでどうしてもエネルギーが下がってしまうんですよね。

 

脳内の “「片付けなきゃ」アプリ” が起動したまま、というイメージです

 

なので整理整頓を心がけ、脳内のアプリを同時にいくつも起動せずに済むようにしておきます。

 

それから周りとコミュニケーションを良くしておくことで、例えば会話の中から問題の種になりそうなことを見つけ出し、早めに対処したおかげで大事に至らずに済む…ということもあります。

 

あとは「自分がよく思われたいがために、キャパ以上の仕事を引き受ける」とか「悪口ばかり言う人が側にいる」というのは、私が過去に何度も経験し相当痛い目にあったので避けています。

1分間仮眠法

1分間仮眠法

 

1分間仮眠法」という、眠気を簡単に紛らわせる方法があります。

 

やり方はとても簡単で、

椅子に深く座って、1分間目を閉じる

たったこれだけです。

 

目を閉じるだけで、脳は外部からの刺激が遮断されます。

 

そのためたった1分であっても、目を閉じることで脳の休息になるのです。

 

「1分間仮眠法」で眠気を抑えるには

・本格的な眠気が来る前に実践する

・こまめに実践する

・「脳をしっかりと休ませるぞ!」という意識で挑む

・実践後は「スッキリした!」と気持ちを切り替える

ことがコツです。

 

また「1分間仮眠法」は1分間目を閉じているだけなので、職場のデスクやカフェなどでも堂々と実践できます 🙂

カフェインを摂取する

コーヒー・カフェイン

 

眠いときには、カフェインを摂取して眠気を吹き飛ばす、という方法もあります。

 

カフェインを含む飲み物(コーヒーやお茶など)でもよいのですが。

 

私の場合「ここは寝ないで頑張ろう!」という踏ん張りどころではカフェインの錠剤を摂取します。

 

仕事柄(私は病院勤務)夜勤があり、意図せず徹夜を経験したことも何度もある私。

 

これまでに様々なカフェインの錠剤や飴、カフェイン入りエナジードリンクを試してきました。

 

その結果、一番自分に合っていると感じられるのがエスエス製薬の「エスタロンモカ(糖衣タイプ)」です。

エスタロンモカ

 

飲んで10分くらいすると眠気がシャキッと吹き飛ぶので、本当にイザというときには頼りにしています。

 

でもカフェインの過剰摂取は身体に良くないので、服用する場合は1日の摂取許容量を必ず守るようにしています。

(エスタロンモカは成人15歳以上より服用可能、1回2錠、1日2回まで)

 

仕事の後の眠気対策・まとめ

仕事の後だと眠くてブログが書けない!でも眠気に打ち勝ってブログを書きたい!という方に向けて、眠気対策の方法を5つご紹介しました。

 

私もときには眠くて寝てしまう日もありましたが、トレンドブログが安定して収益化できるようになったのは、やはり毎日1記事でもコツコツと記事を更新してきたことが良かったのだと思います。

 

眠気を克服してブログ記事を更新したいときに、ここで紹介した眠気覚ましの方法が少しでも参考になれば幸いです。

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